とびきりおいしいスープ
今日の他人(ひと)言(2007年5月16日)-とびきりおいしいスープ
熱いスープを食べるには季節が違うかもしれないが、こんな絵本を見ていたら、無性にスープを食べたくなる。でも、かぼちゃスープでは無く味噌スープの方。丁度これからがアサリの美味しくなる季節、潮干狩りにでも行ってみたくなる。
本を見て、そこから何かをやってみたくなる...そんな力があるんだなぁ...本には。って、大袈裟な。
でも、「何かをやってみたくなる」みたいな展示が出来るって...いいかも。
今日の他人(ひと)言(2007年5月16日)-とびきりおいしいスープ
熱いスープを食べるには季節が違うかもしれないが、こんな絵本を見ていたら、無性にスープを食べたくなる。でも、かぼちゃスープでは無く味噌スープの方。丁度これからがアサリの美味しくなる季節、潮干狩りにでも行ってみたくなる。
本を見て、そこから何かをやってみたくなる...そんな力があるんだなぁ...本には。って、大袈裟な。
でも、「何かをやってみたくなる」みたいな展示が出来るって...いいかも。
今日の他人(ひと)言(2007年5月15日)-ぴかくんめをまわす
先日は、図書館で新たに買おうかどうか迷っていたのだが、新しい版の本を実際に見たら、やはり1セットでもいいから買っておくべきだと思うようになった。
今回の改訂版では、印刷の再現性の向上により、色が鮮やかになったという違いばかりではなく、中扉の絵など、細部に手が加えられている。この、「ぴかくんめをまわす」も最初は全く気がつかなかったのだが、絵に時代に合わせた修正が施されているのには脱帽。こういう部分を指摘されて、さらに細かく見比べてみた。すると、最初は見えなかった様々な違いが見えてくる。
「まちがいさがし」ではないけれど、細部に見られる違いを探すのもなかなか楽しい。是非お試しあれ。
今日の他人(ひと)言(2007年4月29日)-紙しばい屋さん
集まるのは大人、それも昔を懐かしむようかの如く集まる。
その時子どもたちは...
きっと携帯電話かゲーム機、対戦カードゲームで遊んでいるのだろーな。
いや、紙しばいばかりではない。鉄道廃線跡、廃屋、地方鉄道廃止最終列車に群がる人々、昭和30~40年代の商品、昔の街並みの写真など、「セピア色」と表現するようなモノを懐かしんだり、無くなる事を惜しむように集まるのは、子どもたちよりも寧ろ大人。これは、失われつつあるものを懐かしむというよりも、失いたくないという意思の顕れではないのか。...と、言うよりも、実は失ってはいけないモノが失われつつあるのかもしれない。
結局私たちは、失って初めて失ったモノの大切さに気付くのだろう。それでは遅すぎるのだけど...。こんな「紙しばいのある街角の風景」、失ってはいけないのかも。
今日の他人(ひと)言(2007年4月12日)-みんなおなじ
今日は絵本にひと言。
表紙にはたくさんのあさりが並んでいる。
全部、同じ「あさり」なのだから食べてしまえばみんな同じ。しかし、1つひとつの模様も大きさも形も千差万別。なので、味を比べてみれば、何所か少しずつ違う。
この本には、ひまわりの種、ウズラの卵、サクランボ、ソラマメ、クワガタムシなど同じ仲間だけどちょっとずつ違うものが見開きに紹介されている。ただそれだけの本だが、その違いを見極めるというのはどういう意味があるのだろう、と考えると実に奥深い。
例えば「サクランボ」、同じように見えるものでも、1個ずつ比べてみると甘いのもあれば酸っぱいのもある。実はそんな違いを見極める眼が、どうも最近の人間から失われつつある能力かもしれない、などと考えてみたりする。
また、この本の中には「まつたけ」も載っている。写真の説明では、日本産と韓国産が混ざっていると書かれているのだが、普段お目に掛かる機会が少なくなったものを並べられてもどちらが国産などと見分けるのは素人には難しいものだ。精々、食べられればどちらでも構わないよ、という話かもしれない。(^_^;)
図書館に所蔵が無かったこの本、なぜ無かったのかはわからないが、いろいろな経緯があって当然所蔵している本の筈。情報のアンテナは高性能のモノを高く上げておけば良いのでは無く、偶にオーバーホールをする必要もあるのだろうという話。
「これ、ぼくたちの気持ち…」 旅立つヤマネコへ、シマリス、ノウサギ、クマ、トラ、サル、カワウソ、オオカミが、それぞれの思い出を刺繍にこめた。森の仲間たちがつくった“さよなら”の贈り物のお話。(内容紹介より) 一緒に遊んだり、食べたり、歌ったり、いじわるされたりしたけれど、みんなの思いがこもったプレゼント、版画による絵が味わい深い一冊。これからの季節、お別れのプレゼントにどうだろう。
いろいろな動物のおかあさんと子どもがやさしいタッチで描かれています。
これに続いて「パパだいすき」も出るそうですが、どうして、「ママ」が先だったのだろう...同時でも、いや「パパ」が先でも良かったと思うけど、何か意図するところがあったのでしょうか。
シャンプーが嫌いな子どもっているよね、目に入ったり、耳に入ったりすると特に嫌がるのでは。でも、大きくなったら自分でシャンプーできるようにならなきゃ...と、小さな子どもの微妙な心の変化が伺えます。嫌いなものもちょっとした切欠さえあれば好きになる、そんな例が身近なところでも沢山あるなー、と、同意できるものがあります。
おかあさんがどこかへ仕事の依頼の電話をしています。
どうやら、誕生日のケーキを注文しているようです。
でもただのケーキ屋さんじゃなさそう。だって、ケーキを作るのに使う道具がすごい!
ミキサー車にクレーン、ブルドーザー、果てはヘリコプターまで、まるでビルの工事現場みたい。
なかなか楽しいお話だけど、作っている所を見てしまったら...ちょっと食べるのを躊躇うかも。
この絵を描いた丸木俊さんといえば、やはり思い浮かぶのが「原爆の図」です。この本は原爆の悲惨な光景を描いたあの本のイメージとは全く違う、やさしい絵で溢れています。やっぱりそこは「わらべうた」の本ですし、当然でしょうけど...。極寒の地で生まれたわらべうたの数々を紹介するこの本に描かれた絵はみんな暖かい色使いのものばかり。小さな子どもをそっと包んであげるような感じがします。
シロ、クロ、トラねこ…。空き家の庭で生まれたのらさんの5匹の子猫たち。子猫たちが大きくなると、のらさんは子猫たちのおうち探しに出かけます。現実の世界ではこんな幸せなノラ猫はいないと思うけど、愛情たっぷりに育った子猫の可愛さが伝わる絵本。自分だったらどのねこがいいかなといろいろ想像してしまいます。
うぬぼれ屋のオオカミさん、いちばんきれいなネクタイをして、「いちばんうつくしいのはだれ?」と聞いて歩きます。
赤ずきんちゃんに三びきのこぶた、白雪姫と七人のこびと...多彩な顔ぶれが登場。みんなに煽てられて上機嫌なオオカミさん、最後にはまたまたハプニング。「いちばんつよいのはオレだ」の続編、いろいろなお話を超越した展開は結構楽しめる。
結構頻繁に目にしたことがある表紙なので、新刊とは思わなかった絵本。実際には1970年代に一度「少年とおおきなさかな」というタイトルで偕成社から出版されていたらしいのだけど...。
今日の1冊
「11ぴきのねこ」でも「サザエさん」でもサカナはネコのごはんと相場は決まっているので、どうしても仲良くしているなど信じ難い...と先入観を持って見てしまう。ページをめくる度、「いつ食べるんだろう」なんてね。
今日の1冊
ある朝、リスはびっくりして目を覚ましました。お月さまがリスの家におっこちてきたからです。お月さまがぼくのところにあるのが見つかったら、泥棒だと思われて、牢屋に入れられちゃう。お月さまをどこかへやらなくちゃ!
「げんきになってもどってくるといったのに」おじいちゃんは仏様の国へ行ってしまいました。
小さな子どもの眼におじいちゃんの死はどのように映ったのでしょうか。
ほのぼのとした展開の中にも奥深いものがある一冊です。
最近の岩波書店刊の児童書、良い本は沢山あると思うのだけど、何というかイマイチインパクトに欠けるというのか、自分の中では不完全燃焼気味のものが多かった。そんな中で、ちょっと食指が動いた1冊。内容はこれから見るが、改めて思うのは内容の善し悪しも然る事ながら、やはり第一印象は大切だという事かな。
ほねほねさんの絵本、毎回見比べるとパターンは殆ど変わらないのだが、結構気にして見てしまう。何が気になるって...ほねほねさんの服の中身はどうなっているかとか、まぁいろいろ。
毎度おなじみの「わにわに」の絵本。わにわにが台所に入って肉をみつけ、料理して食べておなかいっぱいになって...ものすごく単純なんだけど、妙に共感が持てるような。性格の一部がdoraさんと似ているのかな。
クジラ、イルカ、シャチについて具体的に書かれた子供向けの本で薦められるものは案外少ないように思う。そんな本を探していて久し振りに巡り会ったのがこれ。
図書館に寄せられる要望はクジラだけではない、遡上の南限とされる川があることから「サケ」や九十九里沿岸で馴染みの深い「イワシ」「サンマ」など、海の生き物について個別に詳しく書かれた子供向けの本はほとんど無い。
そんな資料を出版されるまで待つのか、それとも図書館が働き掛けをしたり、独自に編集し要望に対応すべきか。いづれにしても大きな問題だ。
切り絵の絵本。
これはハサミで切っているとのことだが、その描写は普通の絵で見るものと同じく繊細に出来ている。寧ろ、色が付かないのでより高度な表現力を求められるのではないか。とにかく凄いという感じ。絵本部屋の殿堂入り。
千葉県は元々雪が少ない上に今年は暖冬のよう。もしかしたら、雪を1回も見ないまま春を迎えてしまうかも。そんな訳で、せめて絵本ぐらいは雪を集めてみようかと...。
子どもが朝起きる時から夜寝るまで、様々なシチュエーションに合わせたわらべうたが時間を追うように紹介されている。ただ、きっと「このわらべうたの楽譜が載っている本はありますか?」と聞かれる可能性大。
1月1日の朝、宅急便で届いたのはなんとペンギン。こんな変わったプレゼントを贈ってくるのって、いったい誰? 次の朝も、その次の朝も毎日1羽ずつ届けられ、大晦日には365羽になり…。ユーモア・エコ本。(内容紹介より)
毎日、木の実ばかり食べていたきつね。木の実ばかり食べるのはもうイヤ!そこでお風呂屋さんになってうさぎや小鳥が入ったらしめたもの。下からぐらぐら茹で上げてパクリ...のはずだったけど。どうもお客さんが違うみたいです。
冬を目の前にしたちょっとせつない紅葉の季節の森の奥が舞台。今でも、きつねはうさぎや小鳥が来るのを待っているのかな...。
絵本部屋の中から絵本を探していた時に、ふと「こんな本あったかな??」と思いつつ手に取った1冊。買った覚えが無いような本が偶に出て来る絵本部屋は不思議がいっぱい...。
ところで、この絵本、丸、四角、ギザギザのような図形から、簡単に絵が書けちゃうというもの。いろいろな動物の書き方がただ並んでいるだけだが、思わず白い紙を持ち出して絵を書き始めたくなるような絵本。
対比するのも面白い。
「イノシシの絵本で何かお薦めは?」
素材として、イノシシってのは魅力が無いのかな?改めて探すと本当に少ないので紹介するのもひと苦労。
種が近いという事で「ブタ」の絵本ではダメですか?と言いたい。
アイゴ~! とらが叫んで、逃げ出した。「とうとう干し柿が、わしをとって食おうというのだな」 とらが干し柿をこわがる、そのわけは…。古くから韓国に伝わるゆかいな昔ばなしを、伝統の民画風に描いた迫力の絵本。(内容紹介より)
なかなか愉快な話、殿堂入り予定。
ほのぼのとしたえほん。
雪だるまがおふろに入ったら解けちゃうだろう、と思ったら...。そして、その先も意外な展開が続く。
ところで、何故か無意識のうちにこういう本を手に取ってしまうのは、温泉でも入ってのんびりしたいという願望なのかなぁ。
絵の中に写真を切り抜いたようにして配しているのが新鮮。
ところで「おばけ」ってシーツを被ったような風貌が多いけど、あれって何か根拠とかあるんですかね。....と、チョット疑問が生まれる。こーいう事、自分で調べればいいのだろうけど、このところそういう気分でもないので、誰か答えを教えてくんなまし。以上、doraさん発レファレンス。
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