[本の展示]夏こそスタミナ!
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例えば、肉屋の店先に肉料理の本とか、置いてあったら便利でない?
そんな発想で肉屋に本を貸出してそこに来るお客さんに見てもらうという利用法はアリかな、なんて考えた。昨今、商店街の空洞化が叫ばれているので、場合によっては空き店舗を活用して、買い物の時の参考となるような料理のレシピ本などを専門に扱う出張所を設けてもいいかもしれない。題して「買物支援」なんちて。
展示って言うと、館内でテーマを決めて本を集めて紹介するイメージが先行しがちだが、やはり、必要な人のいる所に本を持って行ってこそ展示は活きてくるもの。そう、秋刀魚を売る傍らで大根とスダチを一緒に売っていたり...そんな発想で図書館が本の活用法を提案できないかな、なんて思う訳。
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秋と言えば「中秋の名月」、
そこで「おつきみ」にちなんだ展示はフツーに考えつくところ。並べる本だっていろいろ。「月→うさぎ」でうさぎや小動物につなげてもいいし、「パパお月さまとって」などの絵本でもいい。「竹取物語」なんかも定番だし。ちょっと科学的に攻めるなら天体関係の本。あとは変わったところで、「月→月見→玉子」ということで、卵の本とか卵を使った料理の本までご紹介。まあ、考えればいろいろあるものです。
さて、「おつきみ」の小物と言えば、お供えです。特に団子は重要アイテム。だけど、カビが生えたり、ハエが集ったりするので、展示に食べられる本物の団子を使う訳にはいかないし、当然イミテーションでという話になるのですが、何度か作ってみた結果、どうもあのシットリツヤツヤした質感が上手く表現できないのが難点です。
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秋の展示「新聞を読もう!」
何で、新聞を読むのが秋なんだ?と、突っ込まれても困りますが。
こういう内容の展示の場合、通常は展示するテーブルに布をかけるのだけど、今回は布の代わりに新聞紙を使ってみたい。ついでに、高低をつけるための「台」にもひと工夫。例えば、古くなった電話帳、これに英字新聞を貼り付ければ結構感じがいい即製展示台の完成。
これだけで、本を置いて完成、でもいいのだけど、今回は音と映像によるちょっとした演出を。
多少の音を出していい場所なら、ラジオのニュースを(但し英語放送)BGMで流すのがおすすめ、あと、「昭和ニュース」のような映像をビデオで流す。この場合、音声に問題があるのなら映像だけでもOK。
さて、肝心の資料です。
「天声人語」とか、「日経新聞の~」は基本線。他にも「号外」のような本も使えるし、子ども向けなら「こども10大ニュース」なども。あとは、話題になった新聞連載小説の単行本、どんなのがありましたっけ?
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って、本家サイトではもう1ヶ月以上も前から掲載していたりする。
わざと、何だかわかりにくい写真を掲載して、そのモノを当てるクイズ。答えは直に掲載してもいいし、図書館に来て、写っているモノを探さなければわからないようにしてもいい。
結構、拡大写真だとかモノの一部だけを写した写真なんかを見せられても、「何だこりゃ?」って思ってしまうことがある。そんなモノを逆に利用して、何かに目を引き付けるというのも一つの戦略だろう。
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図書館の立場、お客さんの立場、住民の立場から本を選ぶとか、いろいろな見方はあるけれど、モノの本を見ていて思うのは「本の立場」に立った見方なんて見たことないな、という事。
いや、本と立場と言われましてもね、本が自らの意思で歩いたり行動する訳はないので、ちょっと無理があるんでないの?と思うかもしれない。でも、自ら動けないからこそ、本の気持ちになって考えれば「自分を必要としている人に、ここにいる自分の存在がわかるようにしてほしい」と訴えたいんでないかな。
折角買ったはいいけれど、ニーズを読み違えたのか、1回も使われること無く除籍されてしまう本も無いとは言えない。そんな運命を辿る本があったとしたら、そりゃあ本も成仏できないでしょうな。
どうも、図書館の本は既存のニーズを調べ、それに合わせた形の蔵書を構築するのがベスト、と考えている人もいるような。いや、別にそれが間違えなどと言う気は毛頭ありませぬ。ただ、ニーズっていうのは掘り起こしたり、生み出したりする努力は一切必要無いのかな...と、ちょっと思ったもので。
そういう観点から、本のディスプレイを見直してみるのも必要なことだろう。
ただ、
決していちいち本に話し掛けないよーに。「あの図書館の人、本とお話してるけど、何か怖~い。」と言われるかもしれないので。
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以前、木製のプランターボックスに、園芸(ガーデニング)関係の本を入れて展示した事があった。最近のプランターボックスや植木鉢カバーはちょっと変わったモノが多く、例えば荷車のようなデザインの植木鉢カバーなら大きさにもよるが、本の表紙を見せて展示するのにオシャレでインパクトもある。
他にも、ウイスキーの樽を半分に切ったプランターであれば、そのままウイスキーの本のディスプレイに使えるし、料理の本であれば、鍋やフライパンを使ってディスプレイしてもいい。土鍋の中に鍋料理の本を置くというのもアイデア次第だろう。
同じような発想で、血圧計の脇にテーブルを用意して、そこに高血圧の献立だとか高脂血症の本を置いてあるが、血圧計を利用する人はやはり血圧についての関心が高いので、そこに置いてある本は飛ぶように売れる...いや、利用されるのである。
ところで、展示に使ういろいろな小物だが、どれも新品である必要はないので例えば穴があいた鍋など、廃品を再利用するという事でもいいだろう。ただ一つ、注意すべき事がある。
何でもディスプレイに使えるかもと言いながら、いろいろなガラクタを集めるのはいいが、集めたガラクタをすべて、常に展示に使っている訳ではない。即ち、事務室内は次第にガラクタの山、そう....「ゴミ屋敷」になる可能性がある。ご用心を。
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タイトルに書いたとおりです。
これ以上書くことはないのですよ、うーん、困った。間が持たないじゃないの。
あ、DB(データベース)なんて大層な事を書いたけど、そんなに大袈裟なもので無くてもいいような。
以前から話題になっている「闘病記文庫」だとか「医療情報図書コーナー」だとか、あれを見ていて思ったのは、いい企画ではあるけど、法律の壁と言うか、本を分類して提供し易い形にする以上の事はできないなー、というのと、自身とか家族とか身近に心配な人がいなければ他人事かも...なんて。
非常に意義深いのだけど、もっと万人向けのものは無いのかなぁ、と思ったりしたもんだから。で、万人向けと言うならば、やはり人間の基本的な営みである「衣・食・住」に関わる部分を取り上げるのが一番かと思い、考えたのが、食材DBというワケ。
食材からのアプローチだけではなく、ここでは、「高血圧の食事」みたいなテーマでのアプローチもできるし、「お子様メニュー」とか、考えれば際限が無い。あとは、実際のレシピにアクセスしてもいいだろうし。
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図書館クイズのコーナー。
まず、「逃がした魚は、○○」
というような穴埋め問題を作る。そして選択肢を幾つか用意する。例えば、
1.大きい
2.泳ぐ
3.美味しい
4.食べられない
5.私を馬鹿にした
そして、選択肢をクリックすると、それぞれ違う診断ページが表示されるようにする。
例、3を選択した場合...。
逃がした魚が大きかったのはひと昔前の話。
3を選択したあなたは美味探究型、今は「大きさ」なんてあまり問題ではないのよ。要は「味」、あの時逃がした魚はきっと本鮪、美味しかっただろーな...って思っても逃がしちゃったのだから何とでも言える。そんな夢みたいな事を語っているのだったら、鮨屋に大トロの握りを食べに行った方が建設的ですよ。
そんなあなたにピッタリの本はこちら。
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テーマ展示には、「注目を集めたい資料を目立つ処に別置するという狙い」がある。だから本当は何処でも場所は問わないし、類書がある元々の場所に置けば一番効果的なのかもしれないが、ただ、小物を使った展示の場合管理上の問題がある、いや、「管理」つーても本を管理する話じゃなくて、一緒に置いた小物の管理。要は無くなっちゃうのよディスプレイのために置いたビーチボールとか浮輪とか...そこに置いといたの、我が家のなんですけど...。
で、今回の展示は夏のスタミナ。土用の丑の日などを意識しているのは間違いない。だけど、「うなぎ」の本のようにターゲットを絞ってしまうと、逆にテーマに拘束されて展示できる本が少なくなってしまうので、ここは「スタミナ」とした。こうすれば、展示できる本もグッと幅が広がる。
でも、あまり幅を広げ過ぎるのもどうか?以前「夏を感じる」というテーマを考えた事があるが、幾ら何でも「夏休み」の本と「夏目漱石」の本が並んでいるのは如何なものか?
余りにも幅が広がるとターゲットが絞りにくいので、展示そのものがぼやけてしまうので注意が必要だろう。
さて、次に小物だが、ここでは野外で使うバーベキューグリルの脚付きのものなどを用意してはどうだろう。他にも七輪など小じんまりしたものでも良い。流石に本物の肉を置く訳にもいかないので、肉はイミテーションでも仕方無いが、その周りにタマネギだのニンニクだのを置いたり吊るしたりすればいいだろう。
あとは、「焼肉のタレ」を置いても良い。但し、これは本物ではなく空ビンにそれらしい色水を入れたもの。これなら「どーぞお持ち帰りください」って感じかな。
ところでこれはほんの一例で、基本的にどんな本を中心に置くかによって、小物の配置も違って来る。例えば「カレー」の本を中心に据えてもいいし...それならば、黄色い布の上にホンモノの香辛料のビンをわざとこぼした風に配置してもいいし、昔流行った「サバカレー缶」を積み上げるとかレトルトカレーの空き箱を置くとか。
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台風などで折れた木の枝、まずは片付けるとして、その枝などはそのままゴミとして処分してしまうのだろうか?
虫食いだらけなら仕方ないかもしれないが、そんな一見使い道が無さそうなモノでも十分に役に立つ場合がある。
例えば折れた木の枝だったら...虫食いの穴だらけでは仕方が無いけれど、そうでなければ適当な長さに切っておいて十分に乾燥させておけば、いろいろな用途に利用できる。その一つが掲示板。
材料は、乾燥させた木の枝を半分に割ったもの、適当な大きさの板(合板ではない方が良い)、シュロ縄40cmくらい、それと釘、木工用ポンドなど。板の周囲に縦半分にした木の枝を貼り()打ち付け、あとは吊るせるように2ヶ所穴を開けてシュロ縄を通して結ぶだけ。貼り付ける枝は何でもOK、だけど、白樺の木などがあれば、なかなか味わい深いものができる。他にも松ぼっくりやドングリを使っても面白い。
掲示板以外にも、いろいろなモノに応用ができる。例えば、本を展示する台とか...。その紹介はいずれまた。
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以前、図書館の昆虫のコーナーに青虫の付いたキャベツを置いて、その脇にモンシロチョウの本などを並べてみてはどうか?、なんて事を考えた。
ただ、館内にモンシロチョウが飛ぶ蝶の楽園になる事を想定しなければならないが。
同じような発想で、金魚の水槽を置いて近くに金魚の本を展示するなど、生き物を見せながら本を展示するというのは人と本を結び付ける目的からすればかなり効果的だろう。
さらに提案したいのは、これをもっと進化させるならば、「本の中に生き物がいる」という状態ではなく、「生き物のいる環境の中に本がある」という状態ならばどうだろう?という事。とは言っても、館内全体を水族館のようにしてしまって、その中に本を置くと言うのは余りにも突飛な発想。そんな大掛かりなモノではなく、本をワゴンに積んで、図書館敷地で桜が咲いていれば、その下で桜に関連する本を紹介するとか、その程度の話。
本当は、このような本の紹介は、これまでにもいろいろな図書館でフツーにやっていたのではないかと思う。例えば、映画の上映会をやって会場入口で原作本などを紹介するとか...ただ、何処まで積極的にやっていたかは疑問だが、この話はそんな本の紹介の手法の応用に過ぎない。
動物園では、旭山動物園の展示手法が評判を呼び、今や全国の動物園で同様の手法により来園者を増やすに至っているらしい。それだけ、「見せ方」をちょっと工夫するだけで全く斬新に見える、寧ろ見えなかったモノが見えるという事例はいろいろあるだろう。
図書館で、動物園の手法をそのまま取り入れるなどとは言わないが、思考の方向性としては取り入れるべきだろう。普通ならばあまり動的ではない図書館の資料を元気に見せるというのも一つの技術である、私はそう思う。
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包丁の実演販売からヒントを得て...。
流通の最前線における「実演」の手法、これは一種の大道芸というか、パフォーマンスの内容には目を見張るものがある。でも、アメリカ辺りではさらに上をいく実演販売があるそうで、例えばスポーツ用品店でその店の主力商品のレオタードを店員が来ているとか、さらに、店内でダンスパフォーマンスまでやるというのだから。ほかにも、レジカウンターで手品を始めてしまう店とかいろいろある。その内容は、どんどんエスカレートし、仕掛けも大掛かりになっているようだ。
そう言えば、日本でも「マグロの解体」みたいなパフォーマンスが流行っているが、そのうちイリュージョンと組み合わせてなんてものになるのかも。商品を売るのも命懸けだな(>_<)
でそんな厳しい商売は置いておいて...土日には、ロビーでもどこでもいいから、テーブルを一つ置いて、そこで「おりがみ」の実演と本の貸出なんてどうだろう。いや、別におりがみでなくてもいい。「バルーンアート」でもいいし、「金魚すくい」でもいい。場所も、特別に用意しなくても、貸出カウンターの一角でひたすら折り紙を折っていてもいいだろう。要は、実演をやって興味を持たせて、利用につなげる...ただそれだけの話。
以前、本のフィルムコートの実演なんて事を提案したが、あれは、「1冊1冊このようにカバーを掛けています」という事を示す事が目的だった。だから、実演する事が目的であり、その先の効果は期待していない。
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毎年大きな笹飾りを用意して、短冊に願い事を書いてもらう。何て事のないこんなイベント、だからって図書館の利用に関わりが生じるかって言うと、この笹飾りの近くに七夕の本を展示するぐらいの話だから、大した効果がある訳でもないし、当然、願い事を叶えてやるような神通力が図書館にある訳でもない。
しかし、毎年思うのだけど、何故人は笹飾りがあると願い事を書いてしまうのだろう?それも、小さな子どもが書くかわいい願い事とは訳が違う。短冊を見ていると、結構真剣な願い事が多数、「○○大学合格祈願」「宝くじ1等当選祈願」「住宅ローン減税拡大を望む」「年金返せ!」...おいおい、ちょっと願い事としては違うんでないの?
でも、七夕と言うとちょっとロマンチックな話に聞こえるが、天文学的に言うと、織姫は琴座のベガ、彦星は鷲座のアルタイルで、これがもし近付いたら、その光景とは想像を絶するモノだろーなー、なんて考えるのは余りにも夢をぶち壊しにする行為か。夢は夢で留めておいた方が良さそうですね。
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「鰻は煙を食わせる」(参考:美味しんぼ 3 炭火の魔力)
鰻を焼く煙を嗅がされたら、鰻好きにはたまらないぜ!...なんて話があるように、展示の構成要素としての「香り」は結構重要。でも、鰻の本の展示をやるとして、館内で鰻を焼く訳にいかないし、図書館内から煙が出ていたら、火事と間違われるのが関の山だろー。だから、そんな危ない真似はやっちゃダメ。でも、何か「香り」の演出できないかな、なんて真剣に考えてみる。
これって難しそうに見えて、やろうと思えば結構できるもの。
例えば、コーヒーや紅茶、それから、ポプリなどの芳香成分は比較的簡単。コーヒーの本の展示なら、展示台にコーヒー豆なんかをディスプレイすればいいし、そこに、大きな水出しコーヒーの道具なんかを置いたらインパクトも十分でしょ。
でも、そんな当たり前の展示を考えるのではなくて、今日はちょっと奇抜なアイデアを一つ。それは、職員が食べるお昼ごはんを展示の小細工に活用しようというもの。
どーするかというと、お昼に出前で「かけそば」なんかを注文する。その時に注意すべきは、温かいものを注文するということ、何故かと言えば温かくなければ、香りが広がらないから。その「かけそば」をどうするか?「食べないで飾るなどできんわっ!」そりゃそうでしょ。だから食べてもらって結構。ポイントはカウンターのすぐ近くで、フロアに香りが流れる場所で食べればいい、ただそれだけ。
同時に「そば」の本を準備してカウンター脇に並べておくのよ。すると、「かけそば」の香りという演出付きのミニ展示が出来上がり。という寸法。この手法を応用すれば、ラーメンの本の展示などもできるし、試す価値はあるかも。
もし、「いちいち蕎麦なんか食べていられるかっ!」という場合には、市販の麺つゆを煮立てて、熱くなったところで、カウンターの近くへ置いておけばいい。
ただ、蕎麦が嫌いな人とかがいると、苦情の元になるかも...っていう点では、万人向けではないのかもしれないな。
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別にデータを捏造して、なんて大それた事は考えておりませんよ。単に本を利用促進するための方法論を述べているだけです。
例えば、「とうもろこし」が美味しい季節になりましたとさ、その時図書館は何をする?って精々いいとこ「とうもろこし」に関する本を並べればいい方。でも殆どの所はそんな事だってしないのかも。
でもね、勿体無いでしょ。
例えばここで「とうもろこし」の料理レシピを先に紹介してみましょ。すると美味しそうだな...って訳で、とうもろこしを買い求める人が。そして、その売上が最終的に自治体の税収へとつながっていく。あ、当然図書館は資料の利用において対価は徴収していませんよ、ただ、レシピを紹介して関連する資料を紹介して、民間商業施設がその後図書館で紹介した食材をどう宣伝しようが勝手次第。
あとは、農協さんなんかとタイアップして図書館が地元農産物の広報を、資料の利用と合わせて図書館の外で直売を...売上の何パーセントかを資料費として、なんて事だってあり得る。
まずは想像してみて...
図書館で何か情報を発信して、その発信した情報を元にスーパーマーケットかどこかでこんなPOPを出していたら...「本日、○○図書館で紹介の厳選食材、只今入荷!」なんて。
そこまで図書館の情報発信が認知されればまさに「占め子の兎」でしょ。
要するに、あまり堅苦しく考えずに身近な話題を如何に資料の利用につなげるか、という点が一つ、そして、図書館費として投資した税金をどのようにして回収するかという点がもう一つ。
受益者負担なんて事が聞かれるようなご時世だけど、直接的な形で受益者負担を求めるよりも、消費行動という形で投資分を回収するような、そんな狭間に図書館が存在するのだよー、という図式を作ってみては如何?
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